もも
7月下旬〜9月上旬
山形のモモの生産量は全国でも5本の指に数えられ、これから先、No1の座を狙う勢いです。モモの歴史は古く原産地は中国の高原地帯で、日本に入ったのは弥生時代のころです。その後明治の初期に欧米や中国から新たな品種を導入し、中国の上海水蜜桃や天津水蜜桃といった品種が現在の日本のモモの基礎となってます。それに山形県は夏でも夜と昼の気温の差が激しく、その寒暖の差により刺激を受け甘さが増すと言われてます。普通、果樹は光合成によりブドウ糖などの糖類を作ります。この糖類は、生理的活動である呼吸作用で消費されてしまいます。しかし山形県の内陸では夏でも夜が涼しく、植物の呼吸が抑制されるため、糖類の消費が少なく、果実の糖度が上がる仕組みになっております。是非、やまがた産のモモをご賞味下さい。
商品の案内(税込・送料別) ※発送の時期は8中旬〜9月中旬です。
品種
量目
価格
川中島 5K(約16玉) 4,500円
ももを使ったお菓子レシピを紹介。
・もものムース
・もものシャーベット
・もものコンポート
 
見本カタログ
 
 

川中島16玉サイズ

4.500