”すごいリキュール”
GRACEFUL
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![]() 今では幻の名酒として有名な「十四代」。その蔵元社長で、十四代目醸主こと、高木辰五郎氏が28年の年月をかけ、昨年世に出したのが、魅惑のリキュール「グレースフル」です。 甘酸っぱく、独特の貴品を感じさせる風味を持つこのお酒が、この度、世界でもトップクラス格付けのワインメーカー、ロマネコンティ社の重役の目にとまりました。その重役さんが、静岡の高級「すし店」で、たまたまこのお酒を飲まれ「この様な素晴らしいリキュールがジャポンにあったのか!!」と感動された事から始まりました。 ![]() 食文化の違いから、日本ではなかなか、なじみにくいとされた、シェリータイプのグレースフルもワイン文化の国、特に世界第一級クラスのワインメーカーの重役をうならせたとは、誠に素晴らしいリキュール、と言うことになります。 この重役は、すぐ本社に連絡を入れた所、会長自ら醸造元へ行ってみたいと言うことになり、9月上旬に、ロマネ社の会長をはじめ、名だたるフランスの国士が高木酒造さんへ、来られる事になりました。(ロマネ社の社長は7人いるそうで、最高責任者は会長一人です。) ![]() 十四代もさる事ながら、グレースフルは世界的に通用する、日本を代表する酒になる事でしょう。量産出来ないリキュールのため、品不足が発生する可能性もあり、高木社長さんが考え出す未来の酒は、さすがの一言につきます。(鬼兜も社長の商品です。) ![]() 日本人にはなじみの少ないタイプのリキュールですが、食中酒というより、食後にゆっくりと自分の時間や、家族・友人との会話の一時に、優雅にグレースフルを傾けながら、酒と会話を楽しんで頂きたいと思います。 大量生産が出来ないため、全国でも販売店は少なく、山形では当店の「もとさかや酒店」だけとなっております。 品切れの場合もございますので、ご注意ください。 ぜひ、お試しください。 ![]()
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