今年の酒造りを振り返って、県内、人気商品の蔵元さんから、
お言葉を頂きました。
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ここ何年かの暖冬慣れした身には、今年の冬は長く感じられましたが、寒暖の差が少なく、酒造りには、仕込み蔵が12月から3月頃まで5度程度で経過し、温度調整し易く、酒米につきましては、昨年の天候に恵まれ、1等米比率が高い年でした。 酒質につきましては、含み香の良い、膨らみのある新酒が醸されました。 仕込みから火入れ、そして貯蔵、吟醸蔵になる為、さらなる品質管理を目指して参ります。 今年もよろしくお願いいたします。 羽根田酒造株式会社
専務取締役 羽根田修 |