2:目で、色・冴え・照りをみる。 3:おちょこを揺らせながら臭覚にて香り特徴を調べる。 4:少量を口に含んで、空気を吸いながら舌の上で転がし、五味(甘・辛・苦・酸・渋)と、口の中に広がる香りを調べる。 5:酒を吐き出して後味を確かめる。 6:短評、特徴を書きとめる。 酒には「旨い酒」と「良い酒」の二通りあります。「旨い酒」とは、自分が飲んで旨いと感じる酒。「良い酒」とは、飲みあきしない後味スッキリしたお酒です。 大事なことは、自分に合わない酒はダメな酒ではなく、ただ単に酒質が合わなかっただけです。 いろんなタイプのお酒を楽しんでみて下さい。 |