【た行の用語】

第三分野(だいさんぶんや)

第一分野(終身保険等の生命保険)・第二分野(自動車・火災等の損害保険)のいずれにも属さない人のケガ(傷害)や病気(疾病)などに備える保険分野のことです。

対人賠償責任共済(たいじんばいしょうせきにんきょうさい)

契約している自動車の所有・使用・管理に起因する自動車事故で、他人を死傷させ法律上の損害賠償責任を負った場合、自賠責保険(共済)を超える部分について共済金をお支払いいたします。

対人事故見舞金(たいじんじこみまいきん)

当組合独自の制度で自動車共済に自動付帯であり、対人事故により損害賠償責任がある場合、被害者1名につき死亡の場合は10万円、治療の場合は2万円をお見舞金としてお支払いいたします。お見舞金ですので、翌年度の無事故割引には影響しません。

対物賠償責任共済(たいぶつばいしょうせきにんきょうさい)

契約している自動車の所有・使用・管理に起因する自動車事故で、他人の物を壊して損害賠償責任を負った場合に共済金をお支払いいたします。

対物事故見舞金(たいぶつじこみまいきん)

当組合独自の制度で自動車共済に自動付帯であり、対物事故による損害が3万円以下の場合、お見舞金としてお支払いいたします。お見舞金ですので、翌年度の無事故割引には影響しません。また、年間1,000円の追加共済掛金をお支払いいただくことで対物事故見舞金の限度額を5万円にすることができます。

代理所(だいりしょ)

共済者と代理所委託契約を締結し、その共済者のために共済契約の締結の代理または媒介をなすものをいいます。