【さ行の用語】

相互扶助(そうごふじょ)

共済の最大の目的であり、利益目的や貯蓄とは異なりつまり助け合いのことです。自分が払い込んだ共済掛金が他の多くの人を助けるために使われ、自分が助けられるときには他の多くの人が払い込んだ共済掛金が使われるということです。

ソルベンシーマージン比率(そるべんしーまーじんひりつ)

共済者が巨大災害の発生や、保有資産の大幅な価格下落など通常の予測を超えて発生しうる危険に対する資本金・責任準備金などの支払余力の割合を示す指標のことをいいます。

損害賠償(そんがいばいしょう)

一定の事由に基づいて他人に与えた損害に対し、損害が無かったのと同じ状態にすることをいいます。通常は金銭で賠償しますが、原状回復による場合もあります。