【さ行の用語】

再取得価額(さいしゅとくかがく)

共済の対象の構造、質、用途、規模、型、能力等が同一の物を再築または再取得するのに必要な金額をいいます。

再共済(さいきょうさい)

台風、地震のような広域大災害が発生したり、火災の大事故が起きた場合、巨額の共済金支払が予測されるため、共済者は共済金支払責任の一部を国内外の他の保険会社に転嫁することによって、危険の分散を図っています。

3等級ダウン事故(さんとうきゅうだうんじこ)

1等級ダウン事故、等級ノーカウント事故に該当しない事故で共済金を請求した場合に翌年のノンフリート等級が3等級下がる事故をいいます。