大正浪漫を残す街並みに 温泉情緒ほのやかに薫る忘れじの宿
あたたかい、おもてなしに包まれたお迎えに
味わい深い旅がはじまります。
こころのこもった「お茶」に安堵感がひろがります。

銀山温泉は、奥羽山脈の山あい銀山川の 清流をはさみ、その川沿いに 大正文化の面影を残す、 三層・四層の 旅館が建ち並ぶ、情緒豊かな温泉郷です。 山峡に彩りを添える四季折々の自然と 歴史に育まれた湯の里にて ごゆっくりおくつろぎくださいませ。
【銀山温泉の由来】
銀山の名は、遠く康正年間に、加賀の住人、儀賀市郎左衛門によって銀山が発見され、鉱山の町として隆盛を極めたが、元禄末期に廃坑となった。その頃から温泉の湧出が発見され、寛文の頃より鉱山に替わって温泉として脚光を浴び、現在にいたっております。

天下に名高い奥羽の名湯
季節ごとの豊かな幸を
目で味わい
舌でお楽しみください。
美しい宴とともに、郷土の味に舌づつみ・・・
美味しい品々を味わう幸せな一刻 。彩り豊かに四季の味で、今宵は地酒もすすみます。


情緒豊かな湯けむりのなか、
蕩々と湧き出づる湯に語り合う・・・
旅の疲れもどこへやら。


泉質 含食塩硫化水素泉
効用 慢性関節リウマチ、神経痛、 創傷、 皮膚病、婦人病など
銀山川のせせらぎを聞きながら、ゆったり憩いのひとときを・・・
落ち着いた和風の雰囲気をお楽しみください。

客室:11室
収容:50名
宴会場:50畳
浴場:男女各
駐車場完備



お申し込み・お問い合わせ
〒999-4333
山形県尾花沢市銀山温泉
TEL0237-28-2151(代)FAX0237-28-2152