Barrier Free



バリアフリーとは

高齢化社会を迎え、バリアフリー住宅が話題になっています。
バリアフリーとは、制度的・物理的・精神的なバリアー(障害・障壁)を取り除くことです。
もともと住宅には、基本的には次のことが求められています。

安全性

住まいの中のきけんな個所をとりのぞき、安心して生活できる。

快適性

物理的にも心理的にも心地よい。

効率性

住まい手の生活の短期的・長期的変化に対応できる可変性・利便性。

個性

住まい手の価値観や生活の送り方に適応していること。

住まいづくりは、これら4つの要素をふまえ計画していくことが大切ですが、これまでの住宅は健康な人を基準に考えられてきましたが、これから高齢者社会になって、一度建てた家は30年・40年もつもの。せっかく建てた家が車いすや介助が必要になった時、建て替や大改造になったら大変です。少々の手を加えることで対応できるよう、あらかじめそなえておけば安心です。

バリアフリー住宅を建築コストの面から考えてみましょう

快適で便利な設備機器を含め、広い意味で建築コストを考える。

床面の段差をなくす

段差をなくすためには、設計の段階で配りょすれば、特別な費用はかからない。

廊下の幅を広くする

一般的に日本は尺モジュールなので、3尺廊下は内寸法で78cm程度になります。これも設計段階でメーターモジュールにするか、部屋の一部を廊下にするとか、水廻わりを1室にまとめるとか、それらに直接入れるようにするとか考えられますが、廊下の幅を広くするのは建築面積がふえることなのでコストがかかります。

階段

家庭内の事故で多いのが、階段といわれています。幅を広げ傾斜をゆるくするのは廊下と同じでコストはかかりますが、途中におどり場を設けるとかするとなおいいでしょう。
手すりは降りる時、利き手側に来るといいでしょう。

 

詳しい説明を知りたい方は、図中の文字をクリックしてください。 

  間取り図